2023.10.28夜133-82-36.2
2023.10.29朝120-66-36.2
朝食 宅配クック123 刻み普通食
- トマトソースハンバーグ
- ペペロンチーノ
- スクランブルエッグ(人参)
- 鶏肉のクリーム煮
- いんげんのピーナッツ和え
- 胡瓜漬け
昨日ディで転倒との報告。
ショートスティ帰宅直後は、自宅では特に注意しているが、ディでとは・・・。
皮膚が赤くもないし、アザにもなっていない。
歩行を観察してもいつもと変わらない・・・と思う。
よかった。
ディでの転倒・・・そして、怪我。
ディサービスでは介護を事業として営んでいるので、家族よりも高いレベルの怪我を予防する施策が要求される。
しかし、昨今の介護職員の不足、低賃金?、好き勝手に動き回る通所者・・・・などを考えると、施設に完全な怪我防止を要求するのは難しい。
僕は施設での転倒等による怪我は仕方がないと考えている。
責任追及をするつもりもない。
むしろ、報告してくれたことに感謝している。
隠蔽されると、母に歩行異常があった時に原因追及に時間がかかる。
母に事情を聞くにしても、転倒したことを恥じる傾向がある母・・・・転倒の事実を証言されるも一苦労する。
介護に携わる方は、優しい・・・・。
ゆえに、通所者と心理的に深く携わってしまう傾向があるように思う。
転倒を自分の責任と考える・・・・。
これでは、精神的に介護者が参ってしまう。
施設での介護者は、一人だけを介護しているわけではない。
5〜10人を受け持っているはずだ。
転倒による怪我が発生しても、それは介護者の責任ではなく、施設の介護システムに問題があると介護者自身も考えるべきだと思う。