2023.3.24夜128-76-36.1
2023.3.25朝128-82-36.7
朝食 宅配クック123 刻み普通食
- デミグラスソースハンバーグ
- ペペロンチーノ
- 豆乳入りしっとり卯の花
- 野菜とウインナーの炒め物
- ほうれん草のごま和え
- 塩えんどう豆
母の咳が止まらない。
早朝からかかりつけ医のもとへ。
自宅で予め体温を測定・・・・36.7℃。
母にしては、ちょっと高いかな?
木曜日から咳が出ている旨を伝えて、昨晩は咳がひっきりなしで一睡もしていない様子と伝える。
風邪ならいいが・・・・最悪を想定すると、肺炎、心不全。
レントゲンで肺に水が溜まっていないか?などを診るのだろう。
ここで、かかりつけ医の大切さがわかる。
市の特定健診や定期的に撮っているレントゲン写真とを見比べる。
過去のどの写真と比較しても、遜色ない・・・・ようだ(素人が見た感じ)。
先生からも変わんないね〜〜との発言あり。
血液検査による炎症反応数値。
母は脊柱管狭窄症などの持病があるので、ちょっと数値がいつも1.0〜2.0とちょっと高い。
これもまたいつもと変わんないねぇ〜〜〜との先生の発言。
現状ではディもショートも問題とのこと。
遅刻だが、ディサービスに送った。
もちろん、薬の処方があったので、医院の駐車場内の車内でクスリを飲ませる。
僕のクルマには、いつも紙コップとペットボトルの水が積んである
自宅へ行き、昼食後のクスリを小袋にいれて・・・・ディの施設にこれから向かう旨の連絡を入れる。
医院の駐車場でクスリを飲ませてから30分後、ディに到着・・・この頃には咳も落ち着いたようだ。
まったくしない。
朝ごはんのときや医院内では、ひっきりなしにコンコンしていたのに・・・・。
とりあえず、よかった。
念の為、1週間ほど体温を朝昼晩と記録する。
これは、肺炎の可能性がゼロではないからだ。
しかし、体温変化ではイマイチ肺炎の兆候を発見することは難しいと僕は思っている。
だるそうーな動作、ゼイゼイという呼吸、食欲不振・・・・これらの症状があれば、ほぼ肺炎だ。
注意深く母を観察する必要がある。
介護とは・・・・・飼育だ!
これは、僕の持論。
徹底的に観察し、記録する。
いつもとちょっとでもおかしい・・・・変だな・・・・っと思ったら、即診察。
早期発見すぎて、症状が出る前に受診ってこともあるが、早期発見ならば治療期間も短い。
僕のダメージも母のダメージも、お財布へのダメージも小さくて済む。
飼育というと、あまりいいイメージのない人もいる。
しかし、介護は理想ではない。
被介護者や介護者が楽しい生活を続けるための手段として、年寄りを飼育する。
僕は、これでいいと考える。