2023.6.5夜121-77-36.1
2023.6.6朝127-66-36.5
朝食 宅配クック123 刻み普通食
- ホッケみりん焼き
- れんこんの甘酢漬け
- 豆ひじき
- 高野豆腐と野菜の煮物
- おくらの胡麻和え
- 胡瓜の生姜漬け
運命の日・・・・ってほどではないが、今後の介護を続けていく上でもっとも大切な日。
母に判断能力があるうちにしかできない。
入所にむけての第1歩、お金の流れを円滑する土台を作成する。
母は、介護は人情だと思っているようだが、資本主義経済である上介護もお金。
お金を沢山使えば、高品質な介護サービスをしてもらえる。
お金がないと・・・・寂しいものだ。
被介護者の判断能力が十分なうちに準備しておくと、より介護者の負担が軽減する。
実際の介護をやりながら、お金の工面する・・・・・こんな器用なことは、僕はできない。
いや、僕もできない。
みんな、できない。
昼夜逆転の被介護者につきあう介護者の負担は計りきれない。
お金がなければ、ショートスティも利用できず、休憩できない。
介護は、お金だ。
被介護者の判断能力がなくると、銀行口座の凍結もありうる。
そうなると・・・・・成年後見制度を利用しぜる得ない。
この制度・・・・なかなかメンドーだ。
裁判所に提出する書類などもあるし、介護者が成年後見人になったとしても後見監査人に書類をチャックしてもらう必要がある。
これにも、お金が必要になる。
介護者が介護に専念するため、職業後見人をお願いすることもあるだろう。
この場合も、お金がかかる。
介護は、お金次第なのだよ。
人情でディのスタッフが迎えにきてくれるわけでも、笑顔を振り撒いてご機嫌をとってくれるわけでもない。
彼らは、労働しているにすぎない。
人情ではない。
介護は、お金なのだよ。