2023.2.15朝122-85-36.4
朝食 宅配クック123 刻み普通食
- チキンミートローフ
- 豆乳入りしっとり卯の花
- ブロッコリーのカニカマあんかけ
- 五目厚焼き玉子
- 塩えんどう豆
- トッピングソース(トマト)
介護認定調査日が決まった。
少しホッとしたが・・・・これからが本番!
僕の介護歴は、長い。
もう30年かな?
最初は、祖母(享年101歳)。
トイレの失敗から介護が始まった。
今思えば、祖母は楽だった・・・・。
当時は、介護のイロハがわからず、
介護の本で調べたり、
ケアマネに聞いたり、
ディのスタッフに聞いたり・・・・大変だった。
しかし、やっていることは排泄介助がメインで慣れてしまえば・・・・って感じ。
次に、父(享年83歳)。
直腸癌になり、人工肛門。
手術後から認知症の症状が出る。
暴言、破壊、徘徊・・・・・。
ストーマを引きちぎり、部屋で振り回して、家中ウンチだらけ・・・・・ってこともあった。
あの時は母から電話をもらい速攻で仕事から戻ったが、言葉が出なかった。
ウンコを不快なものであるということをわすれているのだろう。
ウンチだらけのズボンとシャツで駅前のショッピングセンターに行き、警備員と大立ち回りってこともあった。
二十歳前後の若い警備員にボロクソ言われ・・・・・ってこともあった。
祖母や母への暴力も始まった。
この頃から、会社での僕の居場所はなくなった。
現在、母(85歳)。
父と比較すれば、忘れっぽって程度。
だが、父と同じく衛生管理の意識が低い。
着替えを嫌がる。
放っておけば、2週間程度同じ服を着ている・・・・・・(臭いと言われないから、平気らしい)
尿がズボンやシャツが濡れても、乾くから平気・・・・・(ツーンっという臭いがしても平気らしい)
ウンチがズボンに付着しても少しだから臭くない・・・・・(謎の理論?平気らしい)
ディサービスで着替えをしてもらっているし、排泄物などで汚れたら僕が強制的に?無理矢理?着替えをさせるので、身体の衛生管理は辛うじてできている・・・・・はず。
僕の半生は、ウンチとの格闘。
もう疲れた・・・・・。